繰り上がりのある足し算はカンタンだけど、
繰り下がりのある引き算はムズカシイ。。。
順を追って教えてみたけど、あまり納得していない様子。
でも子供が突然暗算でサクサク解きだして、
どういう考えをして解いたのか聞いてみました。
一般的な繰り下がりの引き算
私が子供のころに習ったのは以下のような解き方です。
ふむふむ、一の位は引けないな。じゃあ十の位から一の位に借りてこよう。
あとは13-6をして~
次に20ー10をして
答えは17だなっと
子供『わかんない!!』
なぜか子供が理解した解き方
まずは一の位が引けないことを確認するのは同じ
次に一の位の差を暗算する
次に十の位の差を暗算する
最後に20ー3をして、、、17!!
た、たしかに答えはあってるし早いけど、何この解き方!?無学なので知らないです。。。
子供がこの解き方をした理由
この解き方って小学校とか塾で習った?と聞いたところ、、、
文字を書くのが面倒くさいから考えた~
まだまだ定着していないようで、調子が悪いと自分でもこの解き方を忘れるらしいです
そのため、この解き方をとりあえずメモっておいて、忘れたときにメモを見せています。
とはいえ、桁数が上がったら、数字が変わったら、解きにくくなったりしないか心配です
”自由自在”でもこんな解き方はしていない、ということはやっぱり良くないのか??
とりあえず現状をメモしておいて、また子供が躓いたら違う方法を考えます
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