小3(予科教室)に通う我が子のテスト結果が溜まってきたので、これまでの成績推移と課題、今後の取り組みについて振り返りとしてまとめます。

マイファーストテスト

日能研の小3では、主に学習の定着を図る「マイファーストテスト・講習テスト(カリキュラム系)」と、思考力や応用力を問う「全国テスト(実力系)」の2種類があります。これまでのデータを分析しながら、見えてきた成果と課題を整理します。

1. データから見るテスト結果の傾向

① 算数:安定した強みと思考力の芽生え

算数は入塾当初(3月)から右肩上がりに安定し、カリキュラム系テストでは一貫して上位20〜30%前後(得点率70〜82%)を維持しています。

  • カリキュラム系:授業の復習がしっかりと点数に結びついており、基礎〜標準問題の定着度が非常に高い。
  • 実力系:全国テストでも過去に上位10%〜15%に入るなど、応用問題への適応力も見られる。

テスト後に「難しかった」と言っていたパズル系の問題でも、後から解き直しを確認すると自力で別解を導き出していることがありました。少しずつですが、自分の頭で深く考える「思考力」が芽生えてきていると感じます。

カリキュラム系
実力系

② 国語:得点率の乱高下と「音読」による劇的な改善

国語は得点率49%〜93%(順位率9.7%〜76%)と、回によって大きな波がありました。

  • 知識面(漢字・語彙・文法):ほぼ毎回満点が取れており、基礎知識の蓄積は文句なし。
  • 課題面(文章読解):課題は一目瞭然で、「本文の読み込み不足」と「設問の指示の見落とし」でした。

しかし、夏期講習に向けて大きな変化がありました。塾の説明会でアドバイスを受けた「テキストの音読(2周ほど実施)」を取り入れてテストに臨んだところ、夏期講習テストでは国語得点率90%(順位率9.7%)と過去最高の成果を出すことができました。

本文を声に出して読むことで、じっくり読み込む習慣がつき、設問指示の読み落としが劇的に減ったことが要因と考えられます。

カリキュラム系
実力系

2. わが家の家庭学習のリアル(学習量と解き直し)

我が家での日々の学習ペースやスタイルについても記録しておきます。

① 学習時間と配分

学習時間は1日合計45分程度。算数と国語でだいたい半々(同じくらいの量)で取り組んでいます。無理のないペースで毎日継続することを最優先にしています。

② 解き直し・復習の方法

ノートを作ってガチガチに解き直しをさせるのは、現状のノートの書き方を見る限りあまり効果的ではないと判断しました。その代わり、我が家では「寝る前にゴロゴロしながら一緒にテキストを読む」というスタイルをとっています。

机に向かってカリカリ書かせるよりも、親子で会話しながらリラックスした状態で解説や本文を読み返す方が、子供の理解も深まりやすく、心理的ハードルも下がっていると感じます。


3. 子供の手ごたえと結果の一致

最近の大きな成長として、「テストが終わった後の本人の感触」と「実際のテスト結果」が一致するようになってきた点が挙げられます。

「算数が難しかった」「国語と社会は自信がある」といった自己分析が正確になってきたことは、自分の出来・不出来を客観的に捉えられるようになってきた証拠でもあります。


4. 今後の取り組みとまとめ

小3予科教室のこの数ヶ月で、我が家の学習における「勝ちパターン」と「課題」が明確になりました。

【今後の学習方針メモ】

  • 国語の音読習慣を継続:テキストの2周音読が劇的な効果を出したため、今後のテスト対策でもルーティン化する。
  • 算数の思考力を伸ばす:解き方の丸暗記ではなく、自力で別解を探すような粘り強さを褒めて伸ばす。
  • 無理のない復習スタイルの維持:寝る前のリラックスした読み聞かせ・会話中心の復習を継続する。

まだ小3ですので、テストの点数に一喜一憂しすぎず、「音読をしたら読解ができた」「別解を自分で考え出せた」という小さな成長プロセスをしっかり承認しながら、伴走を続けていきたいと思います。

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